【自宅検疫】隔離者家族の生活ブログ(4日目):ゲストハウスに移動

自宅検疫

自宅を離れて4日目、私は自宅近くのホテルからゲストハウスに移動します。

隔離者に、足りないものが無いかlineを送って、ホテルで待機しています。

ホテル移動日は忙しい

ホテル最終日ということで、ホテルのレストランでバフェ形式の朝食です。なかなか美味しくてたくさん食べてしまいました。パンとお粥の両方食べたら苦しくなりました。
朝から、洗濯して、荷物まとめて、チェックアウトの準備で忙しかったです。寒い日が続くと思って衣類をたくさん持ってきたのが原因だったようです。


隔離者の日常

隔離者は、自宅に着いて4日目に、洗濯をしたようです。やりたくないことは後回しにしているみたいです。私としては毎日洗濯して欲しいと思っています。シーツやまくらカバーも定期的に洗ってほしいのですが、無理そうです。

ゲストハウスでの生活

私は、ゲストハウスの泊まるのは初めてです。やはり若者ばかり泊まっていると思っていましたが、そうでない方も滞在していました。節約のためにドミトリールームを予約したので、見知らぬ女性とルームメイトになります。部屋に入ると、共同で利用するドレッサーに私物の化粧品や雑貨が並んでいます。ハンガーラックにも衣類が沢山かかっています。目が合った方に挨拶しました。どうもこの台湾女性が、化粧品や衣類の持ち主のようです。この部屋の主ですね。

荷物を置いて食事と買い物に行きます。近くに雑貨店があったので、ゲストハウスで必要な物はほとんどそこで購入しました。

ゲストハウス生活必需品

  • ショートパンツ シャワールームを出入りするときは、足元が濡れています。下着姿で移動することはできません。丈の短いパンツが必須です。
  • サンダル ゲストハウス内部は基本、土足です。足をリラックスさせるためにもサンダルは便利です。
  • カゴバッグ 台湾で販売されている「漁師の網バッグ」といわれているバッグです。ベッドの上を片付けるのもあっという間です。雑貨屋で買いました。

  • タオル フェイスタオルを3枚くらい持参します。ゲストハウスで有料で借りることもできるけど、使いやすい物を持って行きましょう。
  • 大きいビニール袋 洗濯物を入れたり、床に敷いて、荷物を置いたりするこ都に使います。

あると便利な物

  • サーモスのマグボトル 台湾ではマグボトルあるとウォーターサーバーを利用できます。
  • 新聞紙 これも、いろんな場所に敷いたり、ゴミを包んだりと使い方いろいろです。台湾の日系タウンペーパー「ジャピオン」を頂いて使っていました。

必要ない物

  • 冬物衣類 台湾の2月末は、気温の差が激しいです。最高気温が18度の日もあれば、27度という日もあります。あまり冬物衣類は必要ありません。
  • ドライヤー  ヘアドライヤーは、ホテルにも、ゲストハウスにも常備してあります。
  • 食べ物  台北市内はコンビニがいたるところにあり、食料品の購入には不自由しません。

まとめ

慣れないゲストハウス初日は、よく眠れませんでした。部屋の消灯が11時ということもあり、ベッドでゴロゴロして、いつ眠ったかよくわかりません。

ルームメイトの若い女性が、「ドレッサーにあるブラシをかってに使ったけどごめんねー」と話しかけてきたました。「それは、私の物ではありません。あの台湾女性の物です」と返答しました。勝手に私物を使ったことは二人の秘密ということにしました。

ルームメイト間で揉めないように、静かに過ごす予定です。


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