【自宅検疫】隔離者家族の生活ブログ(5日目):ゲストハウスはどんなところ?

自宅検疫

隔離中の家族はゲストハウスのことが気になるようです。「ドミトリールームって、どんなところ?」、「どんな人がルームメイトなの?」と質問が来ました。

ゲストハウスのドミトリールーム

ゲストハウスは基本は相部屋です。私は女性専用の相部屋(ドミトリールーム)に滞在していました。2段ベッドが3台設置してあり、私は、1段目のベッドでした(2段目のベッドでなくてよかったです。寝ている間に下に落ちてしまいそう)。その他には自分専用のロッカーが利用できます。鍵はカードタイプで、紐が付いており、首にかけることができます。私は、寝ている間も、カードキーを首にかけていました。夜中にお手洗いに行ったときに部屋から閉め出しなんてことを防ぐための対策です

ルームメイトは3人、2人は台湾人で、一人はインド人です。インド人の女の子とは、少し話をしました。家族が自宅隔離で2週間、アパートに一人でいなきゃいけないこと、私は2週間、ホテルやゲストハウスに滞在していることを伝えました。

自分のスペースがベッドだけというのは、とても気を使います。消灯の時間も決まっているので、消灯までに、シャワーや、明日の準備を終わらせる必要があるので、夜はとても忙しいです。ベッドには、手元を照らすライトはありますが、せいぜい、タブレット端末や、スマホを見る程度です。

共同のトイレとシャワールーム、洗面台があります。ヘアドライヤーも共同で利用できます。ドライヤーの使用時間は、夜の12時までですので、シャワーも早めに終わらせます。

食事はどうしてるのか

滞在したゲストハウスは繁華街の外れにあるので、食事する場所は、たくさんあります。ゲストハウスに持ち帰って、食事することも可能です。ゲストハウスは食事をしたり、話したりする場所はダイニングルームを利用します。 キッチンに調理器具もあるので、簡単な料理もできます。冷蔵庫も共同で利用できます。

パソコン仕事はできるのか?

パソコンを使ったり、書き物をしたりは、食事をするダイニングルームで行えます。夜になると、ゲストハウスの利用者が集まり、各々、お茶を飲んだり、パソコンやスマホを使ったりします。現在では、大抵の宿泊施設では、WIFIが設置されているのでリモートワークも可能です。海外のゲストハウスに滞在しながら、リモートワークで稼ぐ・・・・憧れます。

隔離中の家族からのLineには・・・・

「白飯がもうない」・・・・家族からのメッセージです。自宅隔離なので、あまり食べないだろうと思っていたのですが、通常の働いているときと同じくらい食べているみたいです。私は、冷凍庫に冷凍ご飯があること、米もあるが、我が家には炊飯器がないので、鍋で炊かなくてはいけないことを伝えました。

調理に慣れてない隔離者が、鍋でご飯を炊けるかどうか不安です。

まとめ

ゲストハウスでも初めての夜は、なかなか眠れませんでした。しかも寝ている途中で足がつってしまい、変な声が出そうになりました。ルームメイトが寝ているので大きな声は出せません。ベッドの上で、ストレッチをしてしのぎました。

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