繁華街のアパートは鉄格子
この写真を見てもわかるように、台湾の少し古めのアパートには、窓の外に鉄格子が嵌められています。窓から侵入して窃盗というのは難しいことがわかります。新しめのアパートやマンションは、塀できっちり囲まれています。守衛が常駐していたり、防犯カメラも設定してあります。
アパートの盗難事例
1)無施錠の家を探す。
だれでも、少しの間だけ家を空けるとき施錠しない時があります。ゴミ出しやちょっととなりコンビニへなど、鍵をかけずに出かけてしまいます。そんな家を探している窃盗犯がいます。アパートで無施錠の家を一件、一件探すのは、そんなに大変ではありません。守衛がいても万全ではありません。短い時間でも必ずカギは掛けと言われている台湾ですが、盗難等がないわけではありません。個人でできる防犯対策を挙げてみました。実際に合った盗難事件も説明します。
アパートの盗難事例
1)無施錠の家を探す。
だれでも、少しの間だけ家を空けるとき施錠しない時があります。ゴミ出しやちょっととなりコンビニへなど、鍵をかけずに出かけてしまいます。そんな家を探している窃盗犯がいます。アパートで無施錠の家を一件、一件探すのは、そんなに大変ではありません。守衛がいても万全ではありません。短い時間でも必ずカギは掛けましょう。
2) 1階の部屋は、狙われやすい。
塀もあるし、守衛も常駐しているから、安心というわけではありません。旧正月などの連休では、アパートの住人が少なくなったり、逆に親戚や友達が来て多くなったりします。住人の顔ぶれが変わったりすると不振人物が入ってきてもわかりません。新しくてきれいなマンションでもバスルームの窓は、鉄格子が設置してない場合があります。高さもあるし、小さい窓だからといって油断すると侵入されてしまいます。私が聞いた事例は、経費節減で、守衛の常駐時間が短くなったマンションでの窃盗です。旧正月で旅行から帰ってきたら、部屋が荒らされていたということでした。場所によっては、部屋のオーナーさんが民泊をしてたりするので同じ階に住んでいる人の顔は憶えておくようにしましょう。
その他の防犯対策
路上に駐車してあるバイクは大丈夫?
全てのアパートにしっかりした駐車場があるわけではありません。街中の古いアパートの前には、バイクがたくさん停まっています。バイクの販売店で聞いたところ、新車のバイクは盗難に合いやすいそうです。新車のバイクや大型のバイクのオーナーはマンションの地下駐車場に停めています。
こんな物盗られました。
筆者:M-Bessho
台湾在住歴5年
南港展覧館を中心に展示会見学を趣味にしています。
台湾進出をお考えの方、質問にお答えします。
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