ガスメーターの交換がありました

台湾情報

ガスメーターの交換お知らせがきました。

現在、借りているアパートが築10年を過ぎました。

台湾で暮らしている方なら、ご存知だと思いますが、家庭用のガスは使用量を2か月に一度、申告する必要があります。

お知らせはハガキで届きます。

ガス設備は、年に一度点検があります。毎年同じ時期(6月)に行われるに、なぜが4月にお知らせのハガキが来て、おかしいなと思いよく読んだら、ガスメーターの交換のお知らせでした。

お知らせの内容

「ハガキの指定日に、ガスメーターの交換を行います。希望者は、電話で予約してください。」というような内容のハガキでした。どうもメーターの交換は必須ではなさそうです。

大家さんに連絡

アパートの設備に関しては大家さんの立ち合いをお願いしています。ガス会社の職員も大家さんが立ち会ったほうが安心します。

ガスメーターを新しくする必要あるの?

ガスメーターの交換は希望者だけです。古いガスメーターでも十分使えます。

その交換日程に在宅していない部屋もあります。

新しいガスメーターにすると良いこともあります。

良い点

なんと、ガスの使用量の自己申告がなくなります。

アパート暮らしの方なら、エレベーターに、申告用紙が貼られているのはご存知ですね。2か月に一度、メーターの数値を利用者が自分で記入します。

ガスの使用量は、自動でガス会社に申告されます。

良くない点

ガスの基本料金が40元値上げになります。

使用量の自己申告がなくなる時期は未定だそうです。同じアパ―ト内でも新旧のガスメーターが

混在しています。全部屋のメーターが新しくなるまで、自己申告は続きます。

まとめ

新しいガスメーターに、ガス漏れがあったときの連絡先電話番号が記載されていました。

外国人が店子の場合、ライフラインのメンテナンス時は大家さん立ち合いをおすすめします。

設備の不具合や劣化が正確に伝わり、修理もスムーズです。

筆者:M-Bessho
台湾在住歴5年
南港展覧館を中心に展示会見学を趣味にしています。
台湾進出をお考えの方、質問にお答えします。




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