2月21日(日曜日)同居する家族が、日本から台湾に帰ってきました。台湾では、日本から台湾入境した場合は、2週間の隔離生活を行う必要があります。1人/1部屋ということで、自宅を検疫生活者が使う場合は、同居する家族は、2週間の間、ホテルなどに移動します。
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自宅検疫のための準備編
2週間、自宅から一歩も外に出られない家族のために、2週間分の食料と雑貨を用意します。レトルトやインスタント食品だけでなく作り置きの料理も用意しました。
食品
一週間前から準備します。レトルト食品やインスタント食品を買い込みます。食べなれた日本の味が良いので日系の食料品店で購入しました。
カルディやマツキヨで、袋ラーメン、レトルトカレー、レトルトご飯、パスタソースを揃えました。
SOGOの地下食料品売り場で日本食の材料を購入しました。
自宅検疫者が、自宅に帰ってくる二日前から、作り置き料理を作ります。
二日前に作った料理
カレー、ハンバーグ
前日に作った料理
豚汁、豚丼、チキン照り焼き、白ご飯、サラダ
生活雑貨
隔離生活に必要な雑貨を用意します。
ティッシュやトイレットペーパーなどの紙類は、絶対切らすことはできません。ストックは十分ありましたが、購入しました。
ペーパータオル、消毒液、シャンプーやハンドソープ、洗濯洗剤をチェックします。
清掃
日本から疲れて帰ってくる家族のために、部屋を清掃しておきます。ゴミも全て捨てておきます。
自宅検疫者のゴミは専門の業者が引き取りに来ます。隔離期間中は、ゴミといれども、家から外に出してはいけません。
まとめ
防疫ホテルと自宅検疫を比べると、自宅検疫のほうが、体への負担は少ないと思われます。ホテルに一室に閉じ込められるよりは、複数の部屋のある自宅の方がリラックスできます。掃除も洗濯もできますし、自分で料理すれば、食事のかたよりもありません。ただ、日頃、料理をまったくやらない自宅検疫者が食事の準備ができるかどうかが心配です。本人が「料理する」と自己申告してきたので、それを信じるしかありません。
安価な「防疫ホテル」の部屋では、窓もないと聞いています。自宅検疫のほうが健康的な生活ができます。私は、ホテルに移動しましたが、一番安いプランにしたら、窓のない部屋でした。日中は外で過ごしています。シンドイです。
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