どこでも検温と消毒

台湾情報

飲食店でも、デパートでも、金融機関でも入店する時は検温と消毒です。



  

レストランに入店したら体温を測られました。

通常のレストランは、検温します。

レストランに入ると、体温計を消毒液を持った店員さんが迎えてくれます。

モールやデパートは、ビルの入り口のサーモで検温しています。ビルによっては「マスクして入場して下さい」という看板が立っています。

スーパーマーケットは、店舗によってことなります。家樂福(Carrefour)は検温しています。

マクドナルドは検温していない。

ファーストフード店は検温していません。フードコートの店舗は、フードコートに入るときに検温されます。スターバックスも検温はしていません。

社交距離も大事です。

レジの前には並ぶ位置がテープで示してあります。郵便局の窓口にも並ぶ位置がテープで区切ってありました。

コンビニやファーストフード店のイートイン席にもスペースを空ける張り紙があります。スターバックスコーヒーには、テーブルの移動禁止の張り紙がありました。

日本よりソーシャルディスタンスが近い台湾人ですが、新型肺炎の影響により、列に並ぶときは、キチンをスペースを空けています。テレビやインターネットで「防疫大作戦」として、防疫の注意点を流している効果が上がっています。

銀行と郵便局でも検温とマスク着用が義務付けられています。

筆者:M-Bessho
台湾在住歴5年
南港展覧館を中心に展示会見学を趣味にしています。
台湾進出をお考えの方、質問にお答えします。

 



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