ライチの季節になりました。
3月から10月までが高温の台湾で季節の変わり目を感じることは少ないです。私はスーパーマーケットでライチを見ると夏が来たなと感じます。
ライチの種類は主に3つ
ライチといっても主に3つの種類があります。私は「玉荷包」をよく食べます。
参考サイト:不只玉荷包好吃!台灣荔枝還有這些品種!
店頭で枝付きで販売しています。
台湾に来て、ライチのおいしさを知りました。日本では冷凍ライチしか食べられないので、その甘さと触感の良さで大好きになりました。
旬のライチこんなにいいことがあります。
良いと思われる点3点
- ビタミンC、カリウム、葉酸が豊富。
- 皮も簡単に剥けます(マンゴーやパパイヤに比べるとお手軽にたべられます。)
- ジュースやスムージーにも向いています。
ちょっと注意する点
おいしくて栄養満点だけど、こんなことに注意指定下さい。
- 傷みやすいので早めに食べてください。
- 食べ過ぎると諸症状があるので注意してください。のぼせ、イライラ、鼻血など
これはライチが陽性のフルーツだからです。
(大人は、一日に10粒くらい、子供は5粒くらいが適量です。)
こんな大きなサイズのライチもあります。通常のライチの2倍くらいの大きさです。
贈答用のライチですので、通信販売で購入します。
まとめ
台湾では、普通のスーパーに枝付き(50粒~60粒)が100元ほどで売っています。
枝付きのライチはフルーツ専門店や、カルフールで購入できます。
冷蔵庫で冷やして食べると喉越しが良くて、いくらでも食べられますが、食べ好きには注意してください。種もあるので、丸呑みはやめて下さい。旬の期間は5月の終わりから6月いっぱいです。枝に実がしっかりついているものを選んでください。
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